和室と床の間の壁や押入れを解体し、2部屋をつなげました。
もともとの柱等は残し、大切な思い出を残したまま塗装仕上げをしています。
フローリングは木のぬくもりを感じられる「WOODONE 無垢フローリング ピノアース」
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もともとのお宅は、両側に縁側のあるステキな平屋のお宅です。
和室と板の間が隣でしたが、建具や壁を解体し、1つの大きな部屋へとリフォームを致しました。
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床を解体していくと、床下から昔の生活を感じられる大きな石臼が出てきました。
根太や垂木を新しくはりめぐらせ、断熱材を敷き詰めます。
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もともとの作りにマッチした、無垢のフローリングを施工し、温かみのある民家に生まれ変わりました。
昔の面影も残しつつ、思い出のたくさん詰まったリフォームとなりました。