☆東広島市八本松南 U様邸 戸建リフォーム
今回のリフォームは、LDKの壁造作やフローリング施工のご紹介です。
もともとあった和室の壁や襖等をはずし、全体を見渡せるようにしました。
天井からの垂れ壁はなるべく低くし、左右の袖壁も無くすことで広々とした空間がうまれました。
部屋の角に造作した格子は、桧の角材を使用し程よい目隠しとお部屋のアクセントとなっています。
檜の格子を造作した部分。壁となっている部分を解体すると壁の中に配線や鉄骨の柱が出てきました。
インターフォンやコンセントは移設し、鉄骨の柱は造作のキーポイントとして空間イメージを壊さぬよう工夫しました。
自然がいっぱいの木目や節も部屋のアクセントとなり、天井からも桧を感じることができます。
和室とリビングの敷居や鴨居ももちろん!桧の加工材を用いて施工しています。
格子はこだわりポイントの一つ。角材の太さや隙間の広さなど、お客様と念入りに打ち合わせを行いました。
もともとあった鉄骨の柱も利用し、桧で加工することにより統一された空間演出となっています。
お部屋の壁紙は部分的にアクセントクロスを取り入れることで、お気に入りのお部屋となりました。
☆リフォーム前
BEFORE |
AFTER |
☆リフォームのポイント
今回のリフォームは桧の香りがするLDKにリフォームしたいとのお話から始まりました。 |
☆お客様より
お客様より、「天井や格子など自分たちのイメージ以上にステキに仕上がっており、とても満足しています。」との
お言葉を頂きました。お客様のイメージ・想いを形にすることができとても嬉しく思っています。
打合せや色合わせなど、お客様とコミュニケーションをとり、細部にわたりこだわりポイントを盛り込んだ施工となりました。